オイル交換と廃油処理

 なるべく”手を汚さず”のオイル交換編です(笑)。


●準備するものは?


<用品>

<工具類>

 左から、受け皿、オイルジョッキー、新聞紙、天ぷら油処理パック、新品オイル、です。

 左から、スパナ、プライヤー、ウエス、軍手。


<天ぷら油処理パックについて>

 これは家庭用品(台所用品)のモノでして、2ヶ入りで100円未満。今回は、これが大活躍!
(特に”目的外(台所以外での)使用厳禁”なんていう注意書きはありませんでしたから、ご安心を)

 以上、準備するモノで特殊なものはありません。


●交換作業について

 まず、受け皿の上に新聞紙を敷いて、その上に処理パックを置きます。
 その後、ドレンプラグを抜いて処理パックへ上手にオイルを落とします。

 処理パックの中には、”吸収体”が入っていますのでオイルを上手に吸い取ってくれます。

(吸収体→”地球にやさしい再生パルプ”を使用でしています)

時間的には15分くらいの作業です。


●お片付け(廃油処理)について

 実は、この処理パックでの吸収能力が500mlのために、少々吸収されずにあふれ気味です。。。

 余分な300ml分は、新聞紙とウエスのお世話になるとしましょう!
(注:郵政90は、オイル交換時800mlです)

 で、新聞とウエスの助けにより廃油処理も無事終了です。
 これに封をしますと、”燃えるゴミ”として処理出来ますから、例の
環境問題も当然クリアのようですね、えへへっ。


 手を汚さずと書いてありますが、実際はドレンプラグを抜いた瞬間、ちょっとだけ手にオイルが掛かり汚れております(苦笑)。
この他に”天ぷら油を固める方法”という手(廃油処理)もあるそうですので、興味のある方はぜひお試しを!

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