以前(80年代後期)、採用されていたメット。現在ではラインが緑色のモノがよく見掛けられます。
|
#白く光って見えるラインは、反射テープです。フラッシュをたいて撮影したため光ってますが、通常はマットな灰色線。 |
|
”鳩”が”封筒(切手の貼った郵便物)”を掴んで、中央には赤のメールマークがある。 |
|
|
サイズ調整用の衝撃吸収パッド(円周部)があり、上部にはウレタンマット。発砲スチロールがメインの内部構造。 |
プラスチック製のヒサシは固定式。外部(シェル部)はFRP製。 |
|
ハーフタイプのメットですので当然ですが、このように排気量制限乗車のシールが貼ってあります。 |
|
このメットは1985年頃に製作され、採用されていたようです。 他のメーカー製では、「昭栄(ショウエイ)」もあるという。 絵には写っていませんが、「(株)明昭 納」とある。>製造はアライ、発注は明昭? |
<サイズ(号型)についての後記> ろくすけの掲示板 投稿日:2002年 8月18日(日)01時16分27秒 より抜粋 |
|
(右絵)向かって右の輪に、左の金具を引っ掛けて固定する。 |
通常のメットのように二重の輪に通すタイプではなく、金具同士を引っ掛けてロックするタイプが採用されている。なぜ、通常の留め方が採用されなかったかは不明。。。