排ガス対策車

　2002年10月登場のヤマハ.郵政メイト。巷では、９月中ごろから町中を駆巡るようになりました。＞フライング？


製品名：T90FJT2　と呼ばれる”貯保タイプ”の90c.c.ヴァージョン。	やたらと冷却フィンが目立つエンジン部。今回から排ガス対策車となりました。

国土交通省の型式認定番号になった（∥-1693　ヤマハBC-UB01J）

素人でも判る、外見から見極める変更箇所について
- 排ガス対策車の場合、”新型？旧型？”の区別は外見からの判別では、ちと難しいです。（レッグシールドでエンジン部分がカバーされてますので、覗き込まないと判別は難しい。。。）
  で、今回は、分りやすいチェックポイントをひとつ！

＜今回の変更点のひとつ＞

　リヤサスのスプリング部が”赤”に！
さらにスプリングのカバーのなくなりました。

＜参考＞

　以前（前の型）のＴ90Ｔのリアサス。

赤のカバーが付き、スプリングが黒色だった。