”夜間再配達用かばん”は通常書留(配達)が日中に不在だった場合、夜間(といっても午後5〜9時の間)に再配達するとき使用される「肩掛け式の前かばん」だそうです。
『通常時間帯以外に使用』されるため、あまり見掛けることはないという。
”速達用かばん”普通郵便物の配達時よりも量的に少ない速達用(特に午後)に開発された代物らしい。よく見かける鞄のミニチュア版ってカンジですね。
間口がガバッと開くので、大型の重要書類にはピッタシかも(笑)。ややっ?これって学生鞄や医者鞄の元祖でしょうか?
ちなみに、この鞄の内容物(使用目的)は胴乱(どうらん:書留専用の腰かばん)に入りきらない大型の書留郵便物用とのこと。
本職さんでも、その存在すら知らないかも?の速達用かばん。旧鞄同士ですが、大きさの参考まで。